現在どんな業務をしていますか？
キャリアアップをして、運転手に
入社してすぐは、資源ごみ収集の作業員をしていましたが、今後のキャリアアップを見据え、昨年運転手の試験にチャレンジしました。運転試験では、会社の敷地内にカラーコーンを置いて、狭い道を想定した運転技術をみられたり、会社での勤怠や態度をみられたりと、総合的に評価されます。試験には、無事合格。現在は新宿区の不燃ごみを収集する作業者の運転手として働いています。
当日の朝に、普段通るルート上で工事があることを知らされることもあり、臨機応変に対応しながら1日約500箇所を回っています。
しごとのやりがい・嬉しかったことは何ですか？
臨機応変に対応できる力を、
日々求められています
現在担当している新宿区は、道の起伏が激しかったり、狭い道が多かったりと、かなり特殊なエリアです。車を停めていると住民の方の邪魔になってしまうため、少し離れた場所で待機するなど、工夫しています。また、高齢の方は雑誌やダンボールなど、重いものが運べないため、お手伝いをさせていただくことも。地域住民の方々のために働く仕事ですので、そういった小さなことでも感謝されたり、頼りにされることは日々のやりがいに繋がっています。
ヨドセイ魅力はどんなところですか？
退社後の時間で、趣味を満喫しています
私がいま担当している新宿区では、月曜日から木曜日は、14時半ごろに帰宅できることがほとんど。始業が朝早いので、その分終業時間も早いのがこの仕事の特徴です。業務後は一度帰宅してから、所属している社会人サッカーチームの練習に行って体を動かしています。運転手なので、平日に飲みに行くということはありませんが、日曜日は全員が休日なので前日に仲の良いメンバーで飲みに行くということはあります。
業務後の時間を有効活用できる環境は、魅力的だと感じています。
未来のビジョン
若い世代の目標になれるように
努力したい
将来的には、会社が抱えているすべての現場を回ってみたいと考えています。それぞれの現場の特性をしっかりと知った上で、運行管理者としてキャリアアップし、清掃車の配車や作業員の配置ができるような立場になりたいです。
20代の運転手は数少なく、そのうちの一人が私。だから「輝くんのようになりたい」と、若い世代の目標となれるような存在を目指しています。自分たちのような若手がどんどん活躍し、会社を盛り上げていきたいですね。
